プロジェクトルームの使用方法:クリエイター向け

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相談を受けた案件は、「プロジェクトルーム」で進行します。プロジェクトルームでは、リアルタイムなメッセージ機能を使用した連絡のほか、契約や各種資料のやり取り、報告・承認作業が一定のルールに沿って進行します。

言語の異なるクライアントとのやり取りは、機械翻訳、または人力翻訳が利用できます。

翻訳について
失敗しない案件の進め方

 


Step1.クライアントの要望を確認しよう

クライアントから相談依頼を受けてプロジェクトルームにアクセスしたら、まずはクライアントにメッセージを送って挨拶をしましょう。

その後、[案件内容]からクライアントの要望を確認し、案件の内容をヒアリングして制作内容やスケジュール、役割分担、納品形態などを確認します。
※この時点では正式に依頼されていないので、制作・納品はしないでください。発注の判断のためにラフ等を提出することを求められた場合、対応いただくことは可能ですが報酬は保証されません。

メッセージの送信方法:

PCの場合:

スマートフォンの場合:

左下に表示されたをクリックしてメッセージを送信できます。また、状態・操作をタップすると見積り作成や案件内容の確認など、各種操作ができます。

 

TIPS:行頭に「>(半角大なり不等号)」をつけると、その行は引用として表示されます。

 


Step2.見積りを提出しよう

クライアントへのヒアリングが終わったら、見積りを提出しましょう。

TIPS:見積りの内容はそのまま契約内容になります。無理に安い金額や短納期で提出しないようにしましょう。

 


Step3.クライアントが見積りを承認したら仕事を開始しよう

クライアントが見積りを承認し、仮払いが済んだら正式発注となります。指定された仕事をしましょう。

  • 最終データは[納品データアップロード]よりアップロードしてください。
  • 追加作業が発生した場合など、追加料金が発生する場合は「見積りの修正」をします。料金と料金の発生理由を入力して申請します。
  • 当初予定にない修正が発生した場合は、「修正回数の加算申請」をします。所定の修正回数を超えると、クライアントに追加料金が課金されます。

 


Step4.検収依頼をして案件を完了しよう

指定の仕事が終わったら、クライアントにデータを提出して検収依頼をしましょう。

  • 検収依頼時には、3日〜60日の検収期限を設定します。
  • クライアントが検収を完了すると、(または検収期限を過ぎると)メールで通知され、案件が完了します。
  • 案件が完了すると、マイページの「売上管理」に報酬が追加されます
  • 案件完了後、クライアントによりアンケートが投稿されると、プロフィールおよび実績ページに評価と感想が表示されます。

 

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